富士山 登山の持ち物 装備について思う
通年、あるいは何年も経験を積んでいる人は、富士山や他の登山でも、また違う考えもあるのかもしれない。
だが、時々しか登らないようなオレのようなど素人の中高年は、年齢を重ねた分は、お金で補えるもの、解決できることは、補うなり、お金を使うなりしたほうが、快適に登れると思う。
装備の差は、体力のないものほど、ありがたみを痛感することが多いように思えるのだ。
ファッション性も、気持ちの面でも大事なのかもしれないが、そこはオレは言及しないｗ中高年の登山の事故も増えているが、ファッションは命を守ってくれないが、性能や機能は生命を守ってくれるかもしれないからな。
しかし、装備の性能の高いもの・・といっても、プロじゃないと使えない、意味のないものを買えという話じゃない。登山靴は、そこそこのレベルがあれば、それ以上の高級品にしても、差が出るほどの脚力は、そもそもおじさんにはないｗ
でも、下着の暖かさは、靴下の暖かさは、吸汗、発汗などは、体力のない者ほど、ありがたいと思う。ズボンにしても、伸縮性とか通気性の差は、素人でも恩恵がある。楽だし、助かる。
そういうところに、お金は使ってもいいんじゃないだろうか。
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