富士山 登山の持ち物 40代後半
若い時、30代の前半で登った富士山の感動が忘れられず、また登ってやるんだ・・と、ずっと思っていた。
仕事が忙しく果たせず、でも、50才の大台の前には、行っておきたいと準備した。
さすがに、この年齢になると謙虚であるｗ１０年以上のブランク、普段の運動は、ほとんどナシ。富士山に再び登ると決めて、３ヶ月くらいの間、少しはトレーニングはしたものの、体力の低下を自覚することおびただしく、不安は大きい。もう若くはないのだ。若さも体力も失った。でも、あの当時より、自由になる小遣いは増えているｗ お金で補えるものは、補おう。
登山靴は、専門店に行って、よく話をきいて選んだ。ウェアも吸汗、発汗など、最近の素材を使った高めのものを選んだ。ヘッドランプも軽量になった。
ジャケットもアウトドアのブランド品の高額なものを購入した。
下着は、NASAで開発された何とかという素材の下着があったが、まあ・・これはいいかと見送った。
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